発注側から見たフリーランスのデザイナーに求める3つの要素

発注側から見たフリーランスのデザイナーに求める3つの要素

広告代理店に勤務しております。
日々色んなデザイナーやイラストレーターとお付き合いしますが、
自然とこの人に依頼してしまう、ということがあります。
それらの要素が下記3つになります。

思わず頼みたくなるフリーランスの条件

  • スピードが早い
  • 手間がかからない
  • スケジュールを合わせてくれる

スピードが早い

仕事が受注するとクライアントから希望の納品スケジュールをもらいます。

全てのクライアントが余裕を持って動いてくれればいいのですが、
そうも行かないのが現実。

内制でデザインやホームページを制作していたとしても、繁忙期やスケジュールの都合上、フリーランスに頼む必要が出てくる。

という前提条件があるからこそ、スピード感が求められる。上がってくるモノが雑だったとしても、社内校正、修正でコントロールできる部分も大きい。当然、丁寧かつスピーディーであれば申し分ないが、

スピード>クオリティ

は往々にして成り立つもの。

そんなクリエイターは本当に頼りになるし、
今後も頼もうという気持ちになるものです。

手間がかからない

調べてくれる、察してくれる

デザイナーも忙しいですが、仕事の発注側だって当然忙しい。

形にしていくにあたって、不足の情報などは発生する。

どうしてもわからない情報があれば聞いていただければよいですが、調べれば分かると予測される情報などまで電話やメールされると

それくらい調べてよ!

と思います。制作指示を送付するこちらが悪いにも関わらず。

逆に、こちらが指示していないのにちゃんと意図を組んで制作物に反映していてくれてたら

気が利く!

と思い信頼感が増します。

不平不満を言わない

手間がかからないという点で、文句を言わない、というのもあります。

社内制作だと、大幅な修正が入った場合、怒鳴られます。※当たり前です。

ただ、そういう部分の気を使いたくない時が、営業や制作進行スタッフにはあるわけです。外注に頼む時の理由の中に、この人は大幅な変更が入っても何も言わずやってくれる、というのはあります。馬力がある、ということです。

もちろんデザイン費の引き上げや、納期が若干遅れることを示唆してくれば対応します。社内だと、良くも悪くも気心知れてるので感情がぶつかりやすいのがやりにくさにつながることもあります。

柔軟なスケジュール対応

土日稼働はしてほしいです。
これができなければ何のためのフリーランスなのか、とさえ思います。

会社は制度上、土日に制作スタッフを休ませないと行けない、など
都合が合ります。制作進行や営業が、制作スタッフにかなり気を使わないと行けない環境もあるのです。

そこで、社内ではスケジュールの折り合いがつかない時に、
頼るのが外注のクリエイターになる訳です。

良し悪しありますが、フリーランスというのは土日でも働ける、というのが強みであると思います。

まとめ

働き方は色々ありますが、クオリティーや知名度で付加価値をつけることのできないフリーランスの方は自分の都合ではなく、仕事を発注する側の都合に合わせるべき、と思います。

私の感覚として馬力や気概溢れるパートナーって結構少ない印象なので、中小企業相手の仕事であれば上記を満たしていけば結構食べて行けるのではないか、という気さえします。

いずれフリーランスになることを目指してるので、
戒めとしてこの記事に残しておきます。

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