GTDでインボックスに入れるものが無いという問題

GTDでインボックスに入れるものが無いという問題





やりたいこと、やるべきことのすべてが記録されている。それを実行するためのフィルター、リマインダーを兼ね備えているツールがOmnifocus。GTDという概念を知って以来、実行を心がけているものの、なかなか続かないというもの現実。完璧とは言わず、継続できればかなりパワフルなツールになると信じているので、今つまずいている収集における難点を記述したい。

 

GTDを続けられない最大要因

圧倒的な収集力があるかどうか。それがGTDを続けられるか否かを問う最大要因だと考える。メールのインボックスは他者によって送付される。いうなれば、やらないといけないことが自動で蓄積される。しかし、GTDはそうではない。タスクを自分でインボックスに格納する必要がある。

 

本当にすべてを記録できるのか

GTDは頭のメモリーに頼らないことが前提。些細なことでも一旦インボックスへ記録する。あるいは2分以内に終わることであればその場で実行する。ただ、ゴミを捨てるだの、今日のご飯は何にするなど、ま、いっかですんでしまいそうなことはメモらない節が私にはある。これは別にやってもやらなくてもどちらでもいいし、というようなことだ。変に判断基準を設けると、これはメモらなくてもいいかな、といった具合になってします。

 

ああ、メモるのが面倒くさい

そもそも収集という作業は面倒くさい。DMとかメール、資料など、外部からタスクとして私宛に送付されるものに関してはまだいい。問題は内から発生するタスクの収集だ。手元に携帯があっても面倒くさいのに、ましてや何も記録するものがなければ絶望。運転中なら危ない。だが、そこを蹴破ってインボックスを徹底的に収集する癖をつけないと、収集がおろそかになる。なので、収集作業に関しては徹底的にやる必要がある。

 

自分の思考をどれだけピックアップできるか

自分が考えていることすべてを文面にすると結構いろんなことがあるはずだ。あの仕事終わるかなぁ、あの人もっとこうすれば良くなるのになぁ、今日の晩ごはんどうしようかなぁ、土日は何しようかなぁ、あれが欲しいなぁ、など。すべきことが収集できないという感覚を持つ中で、そもそもすべきこと、したいことなどそんなに無い、という人もいるかも知れない。私は意外とやりたいこととかやるべきことが無いのだなぁ、とGTDを初めた初期では全然インボックスが埋まらなかったのでそう思った。実際はそうではないと思っていて、自分の思考を単純にピックアップできていないだけなのではないかとある時思ったのだ。というのも考えるというのは無意識のものが多く、心の声を意識すると常に話していると実感したからだ。

 

考える人と考えない人の違い

考えていない人間には2種類居いて、ひとりは本当に考えていない人間。もうひとりは考えることが当たり前過ぎて、考えていることに気づいていない人間だ。本当に何も考えてないなら、それはもはや無の境地で悟りを開いていると思う。だから安心してほしい。みんな何かを考えているんだ。

 

思考は川が流れるかのように

収集をいかに楽して実行するか、ということは次回記載する。今回お伝えしたかったのは、川の流れのように人間の思考も常に流れていて、溢れ出続ける水をどれだけバケツで汲み取り続けるか、ということだと思う。思考は常にそばにある。そこを意識するだけでもインボックスの収集は捗るかもしれない。

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